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法面用金網（ラス金網）は、コンクリートやモルタルを吹付けて、落石の発生を 予防する工法で、表面の浸食防止、岩石の風化防止、割れ目の拡大防止をは かるものであり、吹付材の補強および地山と吹付材のパイプ役として重要な役 目を果たします。

標準品は、JIS. G3547（鉄線）に規定されているSWMGS-2（2種メッキ）に適合した線材を使用しております。

線径は、2.00, 2.60, 3.20 mm、網目は　50 mm（許容差　± 3%）となっております。